第一交通産業株式会社
中心市街地再開発事業の整備促進を支援
- 大規模プロジェクトを支援
- 産業開発資金
- 融資事例
当社は昭和25年に設立された沿海及び外航貨物海運業者です。沖縄本島を拠点に本土(東京、大阪、福岡、鹿児島)と先島(宮古、八重山)及び台湾(高雄)を結ぶ航路を運航するほか、集荷、倉庫保管、配送まで海・陸一体となったワンストップ輸送を提供し、離島県である沖縄の貨物輸送を支えています。
沖縄公庫は、物流施設の集約化等を目的とした総合物流センター「琉球ロジスティクスセンター」の整備に必要な資金について、民間金融機関と協調して融資を実行しました。
「琉球ロジスティクスセンター」の開設により、物流施設が集約化されることで、物流効率の向上によりCO2排出量の削減が見込まれるほか、課題であるトラックの待ち時間や倉庫スペース不足の解消、マテハン機器(ソーター)の導入による作業負担の軽減が期待されます。
中心市街地再開発事業の整備促進を支援
複合型高層ビル建設による都市型オーシャンフロント・リゾート地の形成促進を支援
ラグジュアリーな滞在型リゾートホテルの整備を支援
沖縄県南部医療圏の高度急性期医療を担う中核病院建設を支援
沖縄初、調剤ロボットの導入による薬局業務のDX促進を支援
老朽化した浚渫機兼起重機船の更新投資を支援
母豚舎(分娩舎)の更新を支援
ラグジュアリーリゾートホテルの整備を支援
産後ケアに特化した助産院の開院を支援
老朽化した第二工場の製造ライン等の更新投資を支援