沖縄公庫紹介
沖縄公庫とは
沖縄の振興における「車の両輪」
民間投資を支援する沖縄公庫の政策金融は、財政上の特例等による公共投資等の推進と並び、
沖縄の振興における「車の両輪」として位置付けられます。
沖縄公庫は、国や沖縄県の沖縄振興政策等と一体になった様々な融資制度を活用し、
長期・低利の資金を一元的に供給する政策金融機関として、
多様かつ高度な資金ニーズに迅速かつ的確な対応を図ってきました。
沖縄の地域経済に精通した政策金融機関として、これまで沖縄振興策に対して積極的な貢献を果たしてきましたが、
沖縄公庫には、今後もこの役割を果たすことが求められています。
沖縄公庫創立50周年記念動画
会社概要説明動画
行動指針
政策金融の「総合力」を発揮し、
沖縄の未来を創造します。
沖縄公庫は、地域限定の総合政策金融機関として培った長期的・持続的視点を基盤として、良質な資金と最適な金融ソリューションの提供などの「総合力」を発揮し、沖縄の未来を創造します。
役職員は、その実現と多様化・高度化するニーズに応えるために、脈々と受け継がれる「沖縄公庫のスピリット」を育み、「わたしたちの行動指針」を堅持していきます。
数字で知る沖縄公庫
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設立以来の出融資実績7.2兆円
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創業・新事業展開を支援5,441件
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離島・過疎地域の振興・活性化を支援317億円
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駐留軍用地跡地開発・県内企業の海外展開を支援1,222億円
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地方創生の取組を支援26市町村
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設立1972年
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職員数220名
(令和5年度予算定員) -
支店数県内の主要地域に5店舗