株式会社 くんちサプライズ

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融資事例

沖縄初、調剤ロボットの導入による薬局業務のDX促進を支援
株式会社 くんちサプライズ

事業概要

当社は、保育園施設の運営を目的として平成19年に設立され、現在は豊見城市において保育園を運営しています。令和2年8月には、沖縄県下で調剤薬局を展開する株式会社ジーセットメディカルより、「あいらんど薬局(豊見城中央病院前店)」の事業譲渡を受けて調剤薬局の運営を開始しました。

融資内容

沖縄公庫は、処方箋の確認や薬の調合・分包といった人手によるオペ レーションの負担軽減を可能とする調剤ロボットの導入に必要な資金について、民間金融機関と協調して融資を実行しました。

融資効果

調剤ロボットの導入により、薬剤の在庫管理のシステム化による廃棄コストの抑制、調剤時間の削減に伴う薬剤師による服薬指導の充実、 人手不足の解消などの生産性向上が図られるほか、調剤薬局における待ち時間の短縮など顧客サービスの向上にも寄与することが期待されます。

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