はるひろ牧場

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融資事例

母豚舎(分娩舎)の更新を支援
はるひろ牧場

事業概要

はるひろ牧場は、平成23年から国頭村で猪豚を生産しています。猪豚は国頭村の天然の猪とデュロック豚を交配したもので、肉質は臭みがなく栄養価が高いため、スタミナ料理としても人気があります。当牧場は辺戸岬近くにあり、潮風を受けてミネラルを豊富に含んだ土壌や牧草と、広い敷地でのストレスの少ない放牧飼育で、猪豚を手塩にかけて育てています。

融資内容

沖縄公庫は、老朽化した母豚舎(分娩舎)の更新に係る資金の融資を行いました。

融資効果

母豚舎の更新により、飼養母豚の増頭に加えて、飼育環境が改善され、受胎率の向上や事故率の低減が図られることから、生産頭数の増加が見込まれます。また、当牧場の猪豚は、国頭村の道の駅で販売されているほか、同村のふるさと納税返礼品にもなっており、生産拡大により、ロットの大きい取引が見込まれることから、今後の収益向上が期待されます。

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