医療法人 沖縄徳洲会

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融資事例

地域医療や災害発生時の拠点病院機能を備えた総合病院の建設資金に対し融資を実行
医療法人 沖縄徳洲会

事業概要

当医療法人は、沖縄県を中心に医療・介護事業を展開しており、平成22年に返還された駐留軍用地跡地のアワセゴルフ場地区(北中城村)において、平成28年4月に中部地区の地域医療や災害発生時の拠点病院機能を充実させた「中部徳洲会病院」を移転開設しました。

融資内容

沖縄公庫は、平成25年度に創設された「駐留軍用地跡地開発促進貸付」の適用により総合病院の建設資金について融資を実施しました。

融資効果

本病院は、当駐留軍用地跡地の区画整理事業における医療施設としての都市基盤整備や災害発生時の拠点病院等、多様な機能を持つ街づくりの促進につながることや雇用の創出等により、沖縄県における地域開発及び経済の振興に寄与することが期待されます。

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