はるひろ牧場
母豚舎(分娩舎)の更新を支援
- 農林漁業施設や6次産業化等を支援
- 農林漁業資金
- 融資事例
当社は、昭和38年創業、飼養羽数10万羽と県内でも最大規模の採卵鶏業者(卵の生産)です。県内で初めてウインドレス鶏舎を導入し、集卵・給餌・集糞をオートメーション化した近代的な鶏舎運営を行っています。また、採卵鶏の餌に独自配合飼料(DHA飼料等)を使用するなどの差別化を図っています。
沖縄公庫は、鶏舎ケージ(鳥籠)の更新のための融資を行いました。
スーパーなど取引先への卵の出荷量が自社生産で間に合わず、出荷の一部を他社からの仕入れで補っていましたが、老朽化した設備を更新したことで生産能力が高まり、他社からの仕入れコストが削減できたため、利益率が向上しました。
母豚舎(分娩舎)の更新を支援
デリカ食品製造工場の移転新築に伴う設備投資を支援
肥育牛舎の増設を支援
作業効率化に資するトラクターの導入を支援
6次産業化に寄与する工場兼販売所の建設を金融面で支援
沖縄県内初となる急速冷凍設備を搭載した漁船の建造資金を支援
製糖期における働き方改革に対応した設備投資を支援
地域資源を活用した事業に対して「おきなわブランド振興資金」を融資
牛育成業を「青年等就農資金」で支援
東日本大震災後のセーフティネットによる迅速な融資対応で、花卉事業者を支援