那覇空港ビルディング株式会

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出資事例

沖縄の空の玄関口の拡大、機能向上を支援
那覇空港ビルディング株式会

事業概要

当社は、平成4年12月に那覇空港旅客ターミナルビルの建設、管理、運営を目的として設立された第三セクターです。

出資内容

沖縄公庫は、国の航空政策に基づき、国内線旅客ターミナルビルの増築及び新国際線ターミナルビル建設を支援するため出資を行いました。また、那覇空港乗降客数の増加に対応するための、国内線ビルと国際線ビルを拡張・一体化した際内連結ターミナル施設の建設資金について融資を行いました。

出資効果

「沖縄21世紀ビジョン基本計画」では、自立型経済の構築に向けた基盤整備として、「国際交流・物流拠点の核となる空港の整備」「観光客の受入体制の整備」を重点施策と掲げています。那覇空港の快適性、機能性、利便性の向上を図ることで、急増する旅客等への対応や、観光立県沖縄の空の玄関口として相応しいサービスの提供が期待されています。

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