ニュースリリース
沖縄公庫、株式会社L’OREAに対し、沖縄ソーシャル融資を実行 ~美容会社の技術力向上と雇用改善、ひとり親を含む求職者の就労機会拡大を支援~
沖縄振興開発金融公庫
沖縄振興開発金融公庫(理事長:新垣尚之、以下「当公庫」)は、株式会社L’OREA(ロレア)(本社所在地:那覇市天久、代表取締役:北村 玲、以下「当社」)に対し、沖縄社会課題対応企業等支援貸付(沖縄ソーシャル融資)を実行しました。
【当社事業の概要】
当社は、美容師の資格を有し、着付け技能士でもある代表取締役の北村氏が美容室にて斯業経験を重ね、令和2年12月に設立した法人であり、現在は美容室、ネイルサロン、アイラッシュサロン等の美容関連事業を中心に、飲食事業、不動産事業を展開しています。沖縄県内外に約60店舗を運営し、不動産テナントビル5棟を保有するなど、多角的な事業展開を行っています。また、美容教育を通じた人材育成に取り組むとともに、地域雇用の創出や女性のキャリア形成支援を推進しています。
【今次融資による効果】
当社は、今般、国の支援(認定職業訓練実施奨励金)を受け、未経験からプロのネイリストとして活躍できる人材の育成を目的に、ネイリスト養成の職業訓練施設の開設を計画しています。今般の人材育成計画は、求職者支援制度の一環として、主に雇用保険を受給できない求職者の早期就職及び雇用の質改善の促進を目的に、厚生労働大臣の認定に基づく職業訓練として実施されるものです。さらに本計画では、受講者として一定数のひとり親の参加が見込まれていますが、沖縄県が公表した「沖縄県ひとり親世帯等実態調査報告書(2023年度)」では、ひとり親世帯等において世帯収入が一定水準に満たない層も確認されており、技能習得を通じて就労機会の拡大や収入の安定につなげる取り組みの重要性が示唆されていることからも、ひとり親の方々に対する専門技術の習得機会を提供することで、就労機会の拡大と安定的な就業継続に寄与することを目指します。
当公庫は、当社の取り組みが人材育成および雇用の改善に寄与することに加え、ひとり親を含む多様な求職者の就労機会の拡大に資するものと評価し、今次計画に必要な資金を対象に融資を実行しました。
社会的課題の解決を目的とする事業を新たに営もうとする方又は営んでいる方を対象に必要な設備資金・運転資金を低利で融資する制度です。本制度は、沖縄の社会的・地域的課題の解決を目的としたソーシャルビジネス事業者等を支援するため、令和6年4月に創設されました。
本制度の詳細については、当公庫ホームページ(https://www.okinawakouko.go.jp/service/purpose/p001/)でもご覧いただけます。
沖縄振興開発金融公庫は、国の施策に基づく政策金融機関として、今後とも本融資制度等を活用し、外部機関とも連携を図りつつ、地域経済の活性化や地域振興に資する事業を積極的にサポートしてまいります。
【問い合わせ先】
融資第二部 生衛・創業融資班 (担当:上江洲) ℡ 098(941)1840業務統括部 業務企画課 (担当:大城) ℡ 098(941)1740
沖縄公庫、株式会社L’OREAに対し、沖縄ソーシャル融資を実行 ~美容会社の技術力向上と雇用改善、ひとり親を含む求職者の就労機会拡大を支援~
最終更新日:2026年07月07日