ニュースリリース
株式会社アカネクリエーションに対し、琉球銀行と協調融資により、事業承継(M&A)を支援 ~ 株式会社沖産業の株式取得に伴う雇用の維持、広告業界の活性化を支援 ~
沖縄振興開発金融公庫
沖縄振興開発金融公庫(理事長:新垣 尚之、以下「当公庫」)は、株式会社アカネクリエーション(本社所在地:那覇市、代表取締役社長:識名 朝哉、以下「当社」)に対し、株式会社沖産業(本社所在地:浦添市、元代表取締役社長:花城 えり子、以下「沖産業」)の株式取得等に必要な資金として、株式会社琉球銀行(代表取締役頭取:島袋 健)と協調し、企業活力強化貸付(事業承継・集約・活性化支援資金)による融資を実行しました。
【当社事業の概要】
当社は総合広告会社として昭和52年に設立され、交通広告をはじめ、MICE事業、マーケティング、WEB広告制作など幅広い事業を手掛けています。
クライアント数は約550社にのぼり、業歴50年以上で培った経験とノウハウ、そしてクライアントの特色に合わせた提案力を活かし、クライアントの「伝えたい想い」の実現に向けて日々取り組んでいます。
今般、当社は30年来の取引先である沖産業の全株式を取得し、完全子会社化しました。沖産業は昭和34年に沖縄プラスチック工芸社として創業し、建物の屋上に設置する看板やサインの企画施工、広告資材販売、印章製作などを主に手掛けています。
創業者の娘である花城えり子氏は後継者不在に悩んでいたところ、これまでの取引関係を背景に当社との株式譲渡が成約に至りました。
今回の事業承継により、当社の識名社長が沖産業の社長を兼任し、本社も宜野湾市から浦添市に移転しますが、沖産業の全従業員の雇用は継続します。これにより、グループ全体で100名を超える規模の総合広告会社となり、経営基盤の拡大が図られました。
また当社にとっては、沖産業のノウハウを活かした看板の製作や修復など、これまで以上に幅広い提案が可能となり、顧客サービスのさらなる向上が見込まれています。
【今次融資による効果】
当公庫は、当社の事業承継に際し、「企業活力強化貸付(事業承継・集約・活性化支援資金)」を活用し、琉球銀行と協調して株式取得資金等の融資を実行することで、円滑な事業承継(M&A)を支援しました。
当公庫としては、今回の事業承継により、沖産業のノウハウや従業員の雇用が守られるとともに、両社の持つ商材や企画、デザイン力を掛け合わせた相乗効果によって、沖縄の広告業界およびMICE事業等の活性化を期待しています。
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企業活力強化貸付(事業承継・集約・活性化支援資金)は、事業や企業を承継・集約化する方・される方、事業承継を契機に新たに第二創業等を図る方などに対して、適用利率の特例を設けることにより、必要な設備資金・運転資金を融資する制度です。
詳細については、当公庫ホームページ(https://www.okinawakouko.go.jp/service/purpose/p001/)でもご覧いただけます。
当公庫は、地域に密着したサービスや商品を提供する事業者を未来につなぐため、引継ぎセンターや商工会議所、商工会などの支援機関と連携しながら、事業承継に取り組む方をマッチングサービスと金融サービスの両面から支援してまいります。
【問い合わせ先】
融資第二部 中小企業融資第一班 (担当:島田) ℡ 098(941)1795業務統括部 業務企画課 (担当:大城) ℡ 098(941)1740
株式会社アカネクリエーションに対し、琉球銀行と協調融資により、事業承継(M&A)を支援
~ 株式会社沖産業の株式取得に伴う雇用の維持、広告業界の活性化を支援 ~
最終更新日:2026年06月30日

