メールの誤送信について

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メールの誤送信について

令和6年10月11日
沖縄振興開発金融公庫

 

 沖縄振興開発金融公庫が事務局を務める PPP/PFI 分野に関する情報提供を目的とするセミナーに関連して、セミナー資料の案内を参加者向けにメールにて送信した際に、誤送信が発生いたしました。
 関係者の方々にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。なお、現時点において漏えいした情報の二次被害の連絡は受けておりません。

1 概要
 令和 6 年 9 月 24 日(火)18 時頃、沖縄振興開発金融公庫が事務局を務める PPP/PFI 分野に関する情報提供を目的とするセミナーの資料案内を、セミナー参加者にメールにて送信したところ、翌 9 月 25 日(水)に、送信先としていた 230 件のメールアドレスが送信先全員に表示される形で一斉送信していたことが判明しました。

 

2 メールの誤送信の原因
 本件セミナーの資料案内を送信する際、送信先のメールアドレスについて本来 BCC 欄を用いるべきところを、担当者が操作を誤り、TO 欄を用いて送信してしまいました。

 

3 対応状況
 判明日と同日に、送信先の方々に対してメールにより本事案に関するお詫びをお伝えするとともに、最初に送信したメールの削除をお願いしました。

 

4 再発防止のための対応
 沖縄振興開発金融公庫は、今回の事態を重く受け止め、メール送信時の注意事項について、改めて職員に対して注意喚起を行いました。今後このような事態が発生しないよう、職員に対して個人情報を取り扱う際の留意点や漏えい事案発生時の対応等についての教育を徹底いたします。また、外部へのメール送信に当たって、送信時には担当者とは別の職員による二重チェックがルール化されていましたが、本事案においては宛先入力欄の確認が徹底されていなかったことを踏まえ、事前のダブルチェックを改めて徹底するなど、より厳格かつ適正な個人情報の取扱いに努めてまいります。

 

【お問い合わせ先】
沖縄振興開発金融公庫
コンプライアンス総括室
電話:098-915-2481

最終更新日:2024年10月11日