『沖縄地域PPP/PFIプラットフォーム 第4回セミナー』を開催しました

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『沖縄地域PPP/PFIプラットフォーム 第4回セミナー』を開催しました

令和元年9月2日
沖縄地域PPP/PFIプラットフォーム
(代表機関:沖縄公庫、沖縄県、沖縄電力株式会社)

 沖縄地域PPP/PFIプラットフォーム(代表機関:沖縄公庫、沖縄県、沖縄電力株式会社)は、8月27日(火)におきでんふれあいホールにおいて「沖縄地域PPP/PFIプラットフォーム 第4回セミナー」を開催しました。
 同セミナーでは、講師を招き、パークマネジメントにフォーカスしたご講演をいただいたほか、県内自治体によるサウンディングが行われました。
 はじめに、大和エナジー・インフラ株式会社投資事業第三部副部長の鈴木文彦様より「PPP/PFIを活用したパークマネジメント」と題し、パークマネジメントに関する基本的な考え方や国内各地の先行事例について、ご説明いただきました。
 次に、3市町村のご担当者様によるサウンディングが行われました。浦添市より新設予定のモノレール駅前のまちづくりについて、うるま市より勝連城跡周辺で整備予定の都市公園等における民活提案の公募について、国頭村より現在施設整備中の道の駅の運営管理を行う民間事業者等の公募について、それぞれご説明いただきました。
 また、セミナー終了後の名刺交換会では、講師等及び参加者との間で活発な情報交換・交流が行われ、公民連携分野への関心の高さがうかがえました。
 同セミナーは、行政関係者をはじめ、PPP/PFI分野に関心のある民間事業者等を含め219名の皆様にご参加頂き、盛会となりました。
 沖縄公庫は、「沖縄地域PPP/PFIプラットフォーム」の事務局として、今後も民間金融機関や関係支援機関と連携しながら、PPP/PFI分野に関する地方公共団体等の取組みを積極的に支援して参ります。
 

     ▼セミナーの様子
 
 
 
     ▼講師 大和エナジー・インフラ株式会社投資事業第三部副部長の鈴木文彦様
 



 

最終更新日:2019年09月02日