沖縄公庫フォーラム2024~激変する経営環境への新たな挑戦~

セミナー・相談会

  1. ホーム
  2. セミナー・相談会
  3. 沖縄公庫フォーラム2024~激変する経営環境への新たな挑戦~

沖縄公庫フォーラム2024~激変する経営環境への新たな挑戦~


会場参加及びオンライン(zoomウェビナー)での参加については、以下のお申込フォームよりお申し込みください。
      

1.開催概要等
 
観光を中心とする経済の進展や少子化により沖縄はかつてない人手不足となる一方、国際環境の変化により資源・原材料は高騰し、脱炭素やSDGs、価値観の多様化など、経営者を取り巻く環境が大きく変化しています。
 いま事業者が稼ぎ、人に投資し、豊かな沖縄を築くための取組を取り上げ、議論します。

開催日時

令和6年9月20日(金)13:30 ~ 16:00(13:00 開場・受付)

主催 沖縄振興開発金融公庫
後援 沖縄県、内閣府沖縄総合事務局、公益財団法人沖縄県産業振興公社、沖縄県商工会連合会、
沖縄県商工会議所連合会(以上、予定)
開催場所

沖縄県立博物館・美術館 講堂
那覇市おもろまち3丁目1番1号
https://okimu.jp/guide/access/

開催方法 会場参加及びオンライン(Zoomウェビナー)
(当日ご参加頂けない方は、後日弊庫HPで配信する録画動画をご覧ください。)
定員 会場参加 150名
オンライン 150名
※定員に達し次第締切
参加費 無料
 
本フォーラムの案内チラシはこちらをクリックください。

2.プログラム

第1部 導入説明 13:35~14:25
テーマ   「稼ぐ力と人材育成」
登壇者 琉球経営コンサルティング 代表 築山 大 氏
第2部 座談会  14:35~15:55
テーマ 「変化を受け入れ事業に活かす経営戦略」
登壇者 株式会社髙倉コーポレーション 代表取締役副社長兼総支配人 高倉 直久 氏
株式会社名護パイン園     代表取締役社長       安里 清高 氏
株式会社日本バイオテック   代表取締役社長       山城 由希 氏
コメンテーター 琉球経営コンサルティング 代表 築山 大 氏
  

3.登壇者紹介

●第1部  

導入説明
築山 大 氏
琉球経営コンサルティング 
代表

中央大学法学部卒業後、TSUTAYAやTポイントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)入社。直営店、商品編成、販促マーケティング、スーパーバイザーなどのFC事業本部業務を経て、沖縄支店支店長に就任。2017年に独立して琉球経営コンサルティングを設立。沖縄では少ない戦略系コンサルタントとして数々の沖縄企業を支援。沖縄県産業振興公社の人材育成事業『リデプロ』講師や、プレジデントオンライン、JAPANTIMES等への寄稿も行う。

 

●第2部  

座談会
高倉 直久 氏
株式会社髙倉コーポレーション
代表取締役副社長兼総支配人

大学卒業後、福岡県芥屋ゴルフ倶楽部へサービス研修の為2年間研修、沖縄県内のゴルフ場に就職後ホテル立ち上げの為退職。2005年に『ホテルパームロイヤルNAHA』支配人、2007年11月代表取締役総支配人に就任。
2014年に本島南部最大のメガソーラー施設を企画立案。ホテル運営の代表権を持つ総支配人職の傍ら11年前よりLGBTQの社会啓発活動にも取り組んでおり、その他13の観光関連団体理事役員を務める。LGBTQ関連の講演やダイバーシティ経営、独自性マーケティング、メディアリリースマーケティング関連の講演多数。ダイバーシティアイランド沖縄実現の為日々活動している。





 

 

座談会
安里 清高 氏
株式会社名護パイン園
代表取締役社長

2005年に株式会社名護パイン園入社。販売部での勤務を経て、2012年からは新規事業の古宇利オーシャンタワーに準備室長、支配人として関わる。2017年に名護パイン園取締役営業統括本部長、副社長を経て、2018年に代表取締役社長に就任。
沖縄県産のパイナップルを契約栽培し、自社で加工、グループの観光施設で販売するといった、六次産業化を実践。コロナ禍の厳しい状況下、沖縄県産パイナップルを使用した「パイナップルブランデー」の開発を開始したほか、ゼロエミッションを掲げて残渣の肥料への活用等により廃棄ゼロを目指すなど、環境の変化に対応した事業を展開。
また、地域の古民家を活かした琉球料理店の「大家」、「古宇利オーシャンタワー」でのウェディング事業など、地域の魅力を活かした事業も積極的に展開している。

 

座談会
山城 由希 氏
株式会社日本バイオテック
代表取締役社長

1982年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、大手企業勤務を経て、株式会社日本バイオテックに入社。沖縄出身の父が立ち上げた海ぶどうの事業に携わり、東京で新規販売ルートの開拓など営業活動を中心に行う。その後、2009年に沖縄へ移住し、日本バイオテックの海ぶどう事業部門「海ん道」を設立。安定生産・安定出荷の課題解決に向け、六次産業事業者として認定後、養殖環境改善のための設備の導入や海ぶどうの特性を活かした商品開発を行う。2023年11月代表取締役就任。海ぶどうの海外輸出が加速する中、食品としての海ぶどうの卸だけでなく、体験や空間を通して海ぶどうの付加価値を上げるため体験型施設を強化し、海ぶどうを世界ブランドへすべく日々邁進中。


4.参加お申込み
 お申込み方法:会場参加及びオンライン(zoomウェビナー)での参加については、以下のお申込フォームよりお申し込みください。

      

●録画動画については、フォーラム終了後に幣庫HPにて期間限定で公開させていただきます。
 

5.留意事項
●配信する内容の録画や二次利用は固くお断りします。
●お知らせ頂いた個人情報は、本フォーラムに関する事務連絡等に利用させて頂きますので、同意のうえお申し込みください。また、お知らせ頂いた個人情報の取り扱いには慎重を期し、記載事項の機密は厳守致します。
●「お申込フォーム」への入力後、「お申込受付確認メール」を renkei@okinawakouko.go.jp から送信させていただきますので、お間違いのないよう入力してください。また、当アドレスが迷惑メールとして除外されないようメール設定を行っていただくようお願いいたします。「お申込受付確認メール」の受信ができない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。 

6.お問合せ先
沖縄公庫 地域連携情報室(宮平、平良)
TEL  080-8596-9668
Mail  renkei *okinawakouko.go.jp
(迷惑メール防止のため、@を*で表示しています)

最終更新日:2024年08月19日