
お知らせ
沖縄公庫は令和7年誕生予定の沖縄北部新テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」の開業を支援しています
沖縄振興開発金融公庫(理事長:川上 好久)は、令和7年に開業予定の沖縄北部新テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」に対し、出資及び融資によりその開業を支援しています。
この度、テーマパーク運営会社である株式会社ジャパンエンターテイメント(本社所在地:名護市、代表取締役:加藤健史)より、令和5年11月27日にテーマパーク名称やその内容についての記者発表がありましたので、ご報告申し上げます。
生命力に溢れその希少性が世界にも認められた「やんばる」の大自然を舞台に、本能を揺さぶる興奮連続の体感型アトラクションや、日常から解き放たれて心も体も癒されるスパ施設など、人生最高の休日、パワーバカンスを過ごせるテーマパーク。沖縄県北部(今帰仁村・名護市)に開業予定。
施設名:JUNGLIA/ジャングリア
開業年:令和7年(予定)
所在地:沖縄県今帰仁村、名護市

沖縄北部新テーマパークの企画・開発および運営を目的として、平成30年6月に設立されました。
「沖縄から日本の未来をつくる」をミッションとし、沖縄から日本の観光産業を変革すべく、沖縄北部地域経済への貢献、沖縄県観光産業への貢献、観光立国日本経済への貢献を目指し、事業を推進しています。真の地域経済活性化を図り、経済力の向上に寄与することで、その土地での社会的課題解決に繋がると確信し、開業に向けて日々取り組んでいます。
当公庫は、本事業が沖縄北部地域の活性化、ならびに沖縄全体の観光リゾート産業の振興及び競争力強化に資することを期待し、出資及び融資を決定いたしました。沖縄振興の基本方向である沖縄の優位性を活かした民間主導の自立型経済の発展等に向けて、引き続き多様な資金ニーズにきめ細かに対応し、地域に根ざした金融サービスの提供に努めてまいります。



最終更新日:2023年11月28日