ホーム > 採用情報 > 先輩社員インタビュー > 平成24年度入庫/小谷 幹人
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少人数だからこそ生まれる支店の一体感と お客様との距離の近さ。 |
私は名護市にある北部支店に勤務しており、個人事業者や小規模零細企業、中堅企業のお客様に対する融資業務を行っております。担当エリアは恩納村以北の12市町村(3離島含む)と広い範囲をカバーしており、ホテルや観光バス、印刷工場、飲食店等の様々な業種に加え、農家や漁業者といった第一次産業のお客様からの資金ニーズに対応しております。
現在は新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者に対する資金繰り支援の相談が多いため、セーフティネット機能の役割を果たし、沖縄経済を下支えすべく日々奮闘しております。また、新規就農や創業関連、アフターコロナを見据えた事業転換、設備更新等への融資を通して北部地域および事業者の皆様の発展に貢献できるよう取り組んでおります。ある1日のスケジュール | |
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08:30 | 出社、スケジュールやメールのチェック |
09:00 | 調書作成 |
10:30 | 来庫したお客様との相談 |
12:00 | 昼食 |
13:30 | お客様を訪問して相談(計画地の視察など) |
15:30 | 帰社、面談内容を上司へ報告 |
16:00 | 契約書類等の作成 |
18:30 | 退社 |
創業を支援したお客様の店舗や工場が活気に溢れている様子を見ると、携わることができて良かったとやりがいを感じます。
また、スーパーなどの身近な場所で取引先の農家が栽培した野菜、果物を手に取った時や設備投資を支援した企業の商品を見つけた時に、私自身が親しみを持って購入していることが多いため、そういった機会においてもやりがいを感じています。
融資による支援のほか、返済条件の変更や民間銀行への相談等をサポートすることによりお客様の課題解決が図られ、「ありがとう」と感謝の言葉を頂いた時には、嬉しい気持ちになり、モチベーションの維持に繋がっています。
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