ホーム > 宮古支店からのお知らせ > “セーフティネット機能を発揮”収穫量が大幅に減少した養殖モズク生産者を迅速に支援
宮古島市から罹災証明を受けた41名の生産者のうち、6月末現在の農林漁業セーフティネット資金の融資実績は、15先、3,150万円(210万円/先)となり、うち2先については、融資と併せて返済条件の緩和(1年間の元金返済猶予)を実施しました。
3.セーフティネット機能を迅速に発揮
今回の対応に際し、支店職員に加え、本店職員も応援に当たり、説明会から融資、返済条件緩和の実行までの手続きを約1カ月間で集中して対応できる態勢をとりました。
当公庫は、今後とも、自然災害などの影響を受けた方に対して、迅速かつきめ細かやかな対応に努め、政策金融機関が有するセーフティネット機能を引き続き発揮してまいります。
(参考)農林漁業セーフティネット資金の概要
ご利用いただける方 | ご融資の限度額 |
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災害等により被害を受けた経営の再建に必要な資金又は社会的、経済的な環境の変化等により資金繰りに支障を来たしている方など |
600万円 (※)既往残高と通算 |
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