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沖縄公庫、地方創生における「小さな拠点(コンパクトビレッジ)」づくりを支援 ~(一社)羽地ネットワークを金融面でサポート~

平成30年4月17日
沖縄振興開発金融公庫
北部支店


 沖縄振興開発金融公庫北部支店(支店長:當間直治、以下「沖縄公庫北部支店」)は、一般社団法人羽地ネットワーク(本社所在地:名護市真喜屋、代表理事:運天琴乃、以下「同社」)に対し、国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略(※1)」に基づく「小さな拠点づくり」への融資を実行しました。

【(一社)羽地ネットワーク/やんばるの地域再生に向けて】 
 同社は、平成28年に地域住民が主体となって設立した一般社団法人で、名護市羽地を中心に名護市、本部町、今帰仁村、伊江村、伊是名村、伊平屋村の観光発展と産業再生等に取り組んでいます。
 同社の所在地である名護市羽地の真喜屋区(旧羽地村)は、前面には羽地内海、東シナ海を望み、背後には自然豊かな山々が連なる風光明媚な地域です。琉球王朝時代に風水師により整備された集落と言われており、カー(泉)に恵まれ、全国ではじめて三期作に成功した米どころとしても有名ですが、一方で人口減少が進み空き家が増えるなどの課題も抱えています。
 同社は、これら地域課題を地域住民が主体となってビジネスの手法で解決する「コミュニティービジネス(※2)」として、空き家を活用した簡易宿所「沖縄古民家宿・まきや とくすけやー」(名護市真喜屋)を平成29年1月に開業しました。同宿所は、宿泊のみならず、地域住民が講師となって沖縄料理作りや地域散策などの体験メニューを観光客に提供するほか、羽地米の生産や観光パンフレットの作成といった地域再生に資する事業に取り組んでいます。

【沖縄公庫/小さな拠点づくり(コンパクトビレッジ)の形成を支援】 
 今般、同社が新たに展開する事業は、「沖縄古民家カフェかめたろうやー(名護市仲尾次)」の開業で、国の「小さな拠点づくり推進事業補助金」を活用し、空き家を活用した地産地消による食事の提供や農産物販売、地域高齢者のための食料品配達サービスを展開するもので、羽地地区の情報発信にも貢献します。
 

(左から)公庫職員、運天琴乃代表理事、当社與那嶺明香理事

 名護市は、平成28年3月に策定した「名護市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン総合戦略」において、空き家の活用やまちなか散策ツアー、グリーンツーリズム(※3)などの特色ある体験型観光の促進を掲げています。同社は、豊かな地域資源の活用に向けて名護市や真喜屋区等と連携し、将来にわたり持続的に暮らせるための地域づくりを目指しています。

 沖縄公庫北部支店では、今後とも顧客の多様なニーズに対応した融資制度を活用し、中小企業・小規模事業者等や地域特有の課題の克服に向けた取り組みを政策金融でサポートすることにより、北部地域の振興開発に引き続き貢献してまいります。

※1 まち・ひと・しごと創生総合戦略:人口減少に歯止めをかけ、将来にわたって活力ある日本社会を維持・発展させるため、
 「まち・ひと・しごと創生法」に基づき国の施策を総合的かつ計画的に推進する戦略
※2 コミュニティービジネス:地域課題の解決をビジネスの手法で取り組むもので、地域の人材やノウハウ等を活用し、創業や
  雇用の創出、働きがい、生きがいを生み出し、地域コミュニティの活性化を図る事業
※3 グリーンツーリズム:農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動

 
<問い合わせ先>
 北部支店 業務課(担当:真栄田、佐渡山) ℡ 0980(52)2338






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