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高校生出張授業の一環として、植物工場見学会を実施

 沖縄公庫では、日本公庫が主催する「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」を後援しており、ご要望のある高校には、ビジネスプランの作成をサポートする「出張授業」を実施しています。
 この度、沖縄公庫中部支店では、出張授業の一環として、中部農林高校園芸科学科の生徒を対象に、当公庫取引先様の協力を得て、植物工場見学会を開催しました。

 沖縄公庫は、これからも高校生など若い世代を対象とした起業教育を推進し、将来の起業家を増やすための取組を続けていきます。

見学会の様子


(株)沖縄村上農園様の植物工場

 


(株)おおぎみファーム様の植物工場


(※)画像の赤色はLED照明によるものです。


 

 参加した生徒の感想

(右から)
石田 雄大 先生(園芸科学科 教諭)、
大城 龍アンディくん、比嘉 彦貴くん、
山城 康平くん(園芸科学科2年生)、
平良 貴洋 総務課長

大城 龍アンディくん(園芸科学科2年生、園芸技術専攻) 
 沖縄村上農園で栽培する豆苗は、発芽から出荷までの日数が約10日間と栽培期間が短い点と、溶液散布作業が自動化され、少人数でも運営できるように省力化されていることが非常に興味深く感じました。

 

比嘉 彦貴くん(園芸科学科2年生、バイオ専攻)
 バイオ専攻課程で培土の作り方やイモの増殖技術を学んでおり、第2回高校生ビジネスプラン・グランプリにチームの一員として参加しています。
 見学させていただいた植物工場は、栽培方法から出荷までの作業がシステム化されていて、企業として成り立っていることが凄いと感じました。

山城 康平くん(園芸科学科2年生、園芸技術専攻)
 沖縄村上農園の豆苗は、お味噌汁の具材やサラダ等でよく食べていますが、マスタード風味やブロッコリーのスプラウト等、種類の多さにびっくりしました。また、気化熱を利用した冷却技術のおかげで、快適な環境で作業できることが勉強になりました。
 おおぎみファームで見学したLED照明を使用した育成方法は、学校で取り組んだことのない手法で、照明の色合いによって野菜の味や生育状態に違いがでることを非常に面白く感じました。
 
石田 雄大 先生(園芸科学科 教諭)
 今回見学させていただいた沖縄村上農園とおおぎみファームの植物工場は、太陽の光を用いた露地栽培の手法と、人工的な照明を用いた手法とで、全く異なった栽培手法となっています。
 栽培手法が完成された沖縄村上農園では、従業員が2名いれば作業管理が充分であることに、生徒たちはカルチャーショックを受けたと思いますし、照明の色合いによって生育状態や野菜の味に違いがでるおおぎみファームの手法は、農業の可能性を感じることができました。
 農林高校を卒業した学生のなかには、大学に進学し農業を専攻する生徒もいますが、習得した知識や農業技術を活かせるような就職先が少なく、農業と全く関係のない職に就く卒業生も多くいるのが実情です。
 植物工場は、ビルに囲まれた都会でも農業を行えることを実践しているわけで、今回見学した生徒には、高校卒業後の進路や進学を考えるにあたって、視野を広げることのできる有意義で貴重な機会を与えていただいたと感謝しています。

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